インタビュアー・コラムニスト 髙谷麻夕さん Challenge.2


Challenge1は こちらから

何かしたいと思うほど、”やりたいことがみつからない”

起こった出来事を前向きに捉え、退職することにした高谷さん。ですが、その後の道のりは、思った以上に険しいものだったそうです。

「退職して初めて知ったことですが、マーケッターとしてのキャリアって、全く通用しないんです。そして最初に思い描いたビジネスモデルも、全くカタチにならなくて落ち込みました。

それでも何かしたい、何かやらなきゃって思うんですけど、結局、”やりたいことがみつからない”って、4年間くらい暗闇の中を彷徨ってましたね。」

 

この4年間は、まさに暗中模索。
やりたいことを見つけるために、いろいろなことをしたそうです。

人からやった方がいいと言われたことは、全部やりました。
例えば、これまでの経験を振り返ること。その中で、出来そうなこと、得意なこと、好きなこと、さらにやりたくないこと等々、たくさん書き出しましたが、それでもやっぱり”やりたいこと”はみつかりません。

それから目にとまったものには、何でも飛びつきました。
やりたくないこともありました。苦手なこともありました。自尊心を傷つけてしまったこともあったそう。

 

そんな中で、今でも続けているのが、インタビューライターでした。

「たまたま手に取った女性ファッション誌で、”スタッフ募集”の記事を見つけたんです。それで、チャレンジしたいと応募しました。ありがたいことに採用していただき、インタビューライターとして活動するようになりました。

でもメインの仕事として捉えてなかったので、この仕事をしながらも、やっぱり”やりたいことは何?”って思ってましたね」

 

 

彷徨い続けていたら、やりたいことは目の前にありました

雑誌のインタビューライターになって丸4年。

現在も、年間100人のペースで、女性経営者を中心に、多種多様な立場の40代女性に取材を行っています。著名な方の取材もしてきましたが、その中心は一般の方だそうです。

多くの女性たちの“人生”に触れてきた髙谷さん。想像もできないような辛い出来事に見舞われ、それでもチャレンジをして今を創っている女性たちは、本当にカッコいいと語ってくれます。

「私はインタビューが大好きです。書くこと以上にお話を聴くことが好きなんです。

当たり前かもしれませんが、誰ひとりとして同じ人生を歩んでいません。毎回、すごいなって感心させられます。だから飽きないんですよ。気づいたら、通信企業よりも、流通企業よりも長く携わっていました。

この4年間、やりたいことを探し続けていましたが、実はもうすでにやっていたんですね」

やりたいことを頭の中で探し続けて、行動をやめてしまっている人たちは多くいます。それって、すごく残念。頭で考えるよりも、目の前のことに飛びついて行動し続けていれば、必ずトンネルを抜けられる。高谷さんの”やりたいことをみつける”ための行動は、そんなことを教えてくれるのかもしれません。

 

 

髙谷麻夕さんの次なるチャレンジとは

人生というSTORYには、まるで織り込み済みかのように、辛く、悲しく、苦い出来事が多々あります。でもね、私がお話を伺う女性たちは、みんな言うんです。その出来事があったから、今があるんだと—

退職し、自信喪失して、やりたいことを探していた中で、彼女たちから教わったのは、人生ひとそれぞれであるということでした。そう、私には私の人生があっていい。勇気づけられました。

そして、もう一つわかったことは、悩みには原因となる共通性が潜んでいること。

自信がなかったり、今起こっている現実を変えたい、問題を解決したいと思っているなら、
大勢の人の人生に耳を傾けて欲しい。見る目をもって欲しいと思っています。
そこには解決の糸口があるからです。

 

髙谷さんの次なるチャレンジは、
苦難を乗り越え、今を輝いて生きる女性たちをこのブログで紹介していくこと。
そのSTORYに共感し、気づきを得てくれたら嬉しいですね。
自分を変化させることが、人生を楽に生きられることだと思っています。
そんな人たちを増やしていきたいです。

(インタビュー/文:野水優子/本掲載にあたり、一部修正いたしました)

 

                       
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